
哺乳瓶って意外とたくさんあるなあ。
それぞれどう違うの?

ガラスとプラスチック、どっちがいいんだろう。
完全ミルクの場合、哺乳瓶は毎日何回も使う超重要アイテム。

使う回数は、1年間でなんと1,000回以上!
選び方を間違えると、洗いにくい・調乳しにくい・買い足しづらい…と地味にストレスが溜まります。
そこで完ミの方向けに、哺乳瓶選びのポイントやおすすめを分かりやすくまとめました。
- 完ミ向け哺乳瓶の選び方
- 人気モデルの比較
- タイプ別おすすめ
これから哺乳瓶を選ぶ方はもちろん、「とりあえず買った哺乳瓶がイマイチだった」という方も参考にしてくださいね。
完ミにおすすめの哺乳瓶の選び方

まずは哺乳瓶選びのポイントを、
- サイズ
- 素材
- 使いやすさ(形・機能)
それぞれに分けて解説します。
サイズは160〜240ml
はじめの1本は、160mlがおすすめ。
洗いやすく、持ち運びにも便利。
飲む量が少ない低月齢時や、離乳期に活躍します。
飲む量が増えてきたら、240mlを買い足しましょう。

長く使いたいし、最初から240mlじゃダメ?

低月齢のうちは、付属している乳首(ニプル)のサイズが合わないかも。
サイズを確認し、必要なら低月齢向けのニプルも一緒に用意してくださいね。
素材の違い(ガラス・プラ系)
哺乳瓶によく使われる素材と、その特徴は次のとおり。
| 素材 | 重さ | 耐熱温度 | 耐衝撃性 | 傷・ニオイ | 価格 |
|---|---|---|---|---|---|
| 耐熱ガラス | 重い | 400度〜 | △ | つきにくい | 中 |
| PPSU | 軽い | 180度 | ◯ | つきやすい | 高 |
| トライタン | 軽い | 110度 | ◯ | つきにくい | 中 |
| ポリプロピレン | 軽い | 120度 | ◯ | つきやすい | 低 |
プラ系(PPSU、トライタン、ポリプロピレン)は、軽く割れにくいので持ち運びに最適。
傷やニオイ残りが心配な場合は、自宅では耐熱ガラス製を使うのも◎。

ガラスのほうが、ミルクを早く冷ませるんだっけ?

私は両方持っていますが、使用感はあまり変わらないです…
お湯+冷水で作るのが最速です。
乳首(ニプル)はどう選ぶ?
シリコンゴム製がほとんどで、材質に大きな違いはないと言えます。
サイズが複数ある場合は、月齢に合ったサイズを選んでください。
消耗品なので、2〜3ヶ月をめやすに買い換えましょう。

ECサイトや近隣の店舗で手に入りやすいメーカーだと便利です!
手入れ・調乳しやすい形
スリムタイプより、広口タイプが断然ラクです。
広口タイプのメリット
哺乳瓶は食洗機で洗える?
あまりおすすめしません。
「きれいに洗えない可能性があるのでNG」としているメーカーがあるためです。
少なくともニプルは、手洗いするほうが安心です。
消毒方法が変わる?
電子レンジ消毒は、今後NGになる可能性が。
一般社団法人日本電機工業会より、危険性が指摘されているためです。
すでに電子レンジ消毒不可の表記に変えたメーカーもあるため、電子レンジ以外の消毒方法にしておくと安心かもしれません。
▶︎ 消毒方法について詳しく見る
液体ミルク対応の有無
液体ミルクとは、調乳いらずの育児用ミルクです。
一部のメーカーは専用のアタッチメントを使うとニプルを取り付けることができ、哺乳瓶いらずで飲めます。
完ミなら、液体ミルクにはお世話になる可能性大。
アタッチメント対応の哺乳瓶を選んでおくと、あとあとラクです。
完ミだからこそ重視すべきポイント
次の2点に妥協しないことが、完ミの負担を軽くするコツ。
また何かとお金のかかる時期なので、コストも気になりますよね。
安かろう悪かろうでは負担が増えてしまうので、便利さと価格のバランスが重要です。
哺乳瓶の本数に迷っている方は、
「完ミの哺乳瓶は何本必要?」も参考にしてください。
【比較】完ミママに人気の哺乳瓶おすすめ3選

使いやすさ・買いやすさ・価格を考慮すると、完ミママに本当におすすめできる哺乳瓶はこちらの3つ。
- Pigeon 母乳実感
- ChuChu 広口タイプ
- BeanStalk 赤ちゃん思い
それぞれ詳しく紹介します。
Pigeon 母乳実感
安定の王道。
大手ECサイトやベビー用品店はもちろん、ドラッグストアでも手に入りやすいです。
価格はやや高めですが、初めての育児にも使いやすい設計です。
ChuChu 広口タイプ
ドラッグストアの取り扱いも多く、買いやすいです。
液体ミルク(紙パック)用のニプルもありますが、哺乳瓶用のニプルと互換性がないので、やや不便です。
BeanStalk 赤ちゃん思い
BeanStalkの粉ミルク「すこやか」との相性がいいです。
スチーム消毒不可で、取り扱い店舗が少なめなのは△。
主要メーカー哺乳瓶比較表
主要メーカーの哺乳瓶のうち、
を満たす商品を一覧でまとめました。

年間費用や最安ショップも載せているので、選ぶ際の参考にしてください!
| 商品 | 総合評価 | 素材 | サイズ | 年間コスト (哺乳瓶+ニプル) | 使いやすさ | 入手しやすさ | ポイント | 最安ショップ |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Pigeon 母乳実感 | ★★★★★ | 耐熱ガラス PPSU | 160ml 240ml | やや高め (18,700円) | ◎ | ◎ | 迷ったらこれ | Amazon |
| ChuChu 広口タイプ | ★★★★☆ | 耐熱ガラス PPSU | 160ml 240ml | 中価格帯 (13,420円) | ○ | ◎ | コスパ重視 | Amazon |
| BeanStalk 赤ちゃん思い | ★★★★☆ | トライタン | 150ml 240ml | やや安い (11,132円) | ○ | ○ | ミルク「すこやか」とセットで使いたい人 | Amazon |
| NUK パーフェクトマッチ | ★★★☆☆ | ポリプロピレン | 150ml 250ml | 中価格帯 (12,760円) | ○ | ○ | ミルクの温度で目盛りの色が変わる | Amazon |
| 西松屋 SmartAngel哺乳瓶 | ★★★☆☆ | 耐熱ガラス | 160ml 240ml | 安い (6,086円) | ○ | △ | 最安級 取り扱いは西松屋のみ | 公式 |
| betta ブレイン広口 | ★★★☆☆ | PPSU | 160ml 240ml | 高価 (23,892円) | ○ | ○ | 飲みやすさを追求したカーブ形状 | 楽天 |
| Combi テテオ 授乳のお手本 | ★★☆☆☆ | 耐熱ガラス ポリプロピレン | 160ml 240ml | やや安い (11,300円) | △ | △ | 液体ミルク非対応 実店舗での取り扱いが少ない | Amazon |
| リッチェル | ★★☆☆☆ | ポリプロピレン | 160ml 240ml | 中価格帯 (12,980円) | △ | △ | 液体ミルク非対応 実店舗での取り扱いが少ない | Amazon |
※迷ったら「母乳実感」を選べば大きな失敗はありません。
年間コストについて
1年で次の哺乳瓶・ニプルを購入した場合の想定価格。
【哺乳瓶】160ml、240ml各2本(計4本)
【ニプル】8個(年12個使用、うち4個は哺乳瓶に付属の想定)
※最安値ではなく、公式サイトの価格を参考にしています。
※素材により価格が異なる場合は、安いほうで計算。
素材について
広口で、160ml/240ml(またはそれに近い)のサイズが選べる素材のみ記載。
タイプ別おすすめ

「うちにぴったりの哺乳瓶は?」というママに向けて、おすすめをタイプ別に紹介します。
軽さ重視
軽くて丈夫なPPSU製がおすすめ。
PPSU製が選べるメーカーは、次の3つです。
安さ重視
西松屋 SmartAngelは唯一、年間コストが1万円以下。
「西松屋はあまり行かない…」という場合は、BeanStalk 赤ちゃん思いが手に入りやすくおすすめ。
デザイン重視
bettaは箱までオシャレ。
独自のカーブ形状で、授乳しやすい設計なのもポイント。
ただし、持ち運びには不便かもしれません。
迷ったらこれ(総合バランス型)
どれがいいか分からない人は、まずPigeon 母乳実感を試してみてください。

使いやすく手に入りやすいので、ハズレはないです。
完ミでよくある哺乳瓶の悩みQ&A

哺乳瓶を使っていると、いろいろと疑問に感じることがありますよね。
よくある悩みを、Q&A形式でまとめました。
Q. 乳首(ニプル)サイズはいつ変える?
A. 2〜3ヶ月ごとが一般的
基本的に、メーカーの推奨月齢を目安に変えればOK。
サイズ変更が不要なメーカーでも、2ヶ月に1回を目安に取り替えましょう。
Q. むせるときはどうしたらいい?
A. ニプルのサイズを見直して
一度に出てくるミルクの量が多い可能性が高いです。
ニプルのサイズが複数ある場合は、1つ下のサイズに戻してみてください。
ワンサイズの場合は、他のメーカーに変えてみても。
Q. ミルク漏れの原因は?
A. 正しく使えているか確認を
まずは次の3点をチェック。
空気穴の正しい向きは、メーカーによって異なります。
例えば「母乳実感」はどの向きでもOKですが、「テテオ」は横向きが正しいです。
上記を見直しても漏れるときは、ニプルの買い替えを検討してください。
Q. 卒ミまで同じメーカーでいい?
A. 問題ないが、合わないと感じたら変えてもOK
どのメーカーも新生児〜1歳ころまで使えるので、卒ミまで同じメーカーを使えます。
最初に買った哺乳瓶が赤ちゃんやママに合わないと感じたら、メーカーを変えてみてください。
まとめ|完ミなら“使いやすさ重視”で選ぼう
完ミの方向けに、哺乳瓶の選び方をまとめました。
完ミの場合、哺乳瓶は毎日5〜8回使います。
ニプルの買い替えも考えると、手入れや調乳がしやすく、入手しやすいモデルが結果的にラク。
迷ったら王道の「母乳実感」から始めて、合わなければ調整するのがおすすめです。
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