復職が決まったり、離乳食の回数が増えたりすると、朝ごはんのタイミングに悩みますよね。
仕事で朝早く出発しないといけない。
ごはんの時間が早いと、赤ちゃんの消化に悪いかな?
朝に離乳食をあげたいけど、
寝起きは機嫌が悪くて、食べてくれない…
結論、朝早い時間や寝起きに離乳食をあげても、消化の負担にはなりません。
赤ちゃんにとっては、夜型の生活よりも体にいいです。
とはいえ、寝起きはぐずってしまい、ご飯どころではない赤ちゃんも多いですよね。
寝起きにご飯を食べてくれない場合の対処法もまとめたので、参考にしてくださいね。
- 朝ごはんが早い時間でも大丈夫な理由
- 機嫌が悪い場合の対処法
朝早く・寝起きにご飯をあげると負担になる?
消化の負担にはならない。生活リズムを作るにはおすすめ
朝早い時間や起きてすぐであっても、赤ちゃんの消化の負担にはならないそうです。
働いているママさんたちは、7時より前に朝ごはんを食べさせている方もいらっしゃいます。
反対に夕食が夜遅い時間や寝る直前だと、消化の負担になると言われています。
夕食を早めに済ませるためにも、朝ごはんが早い時間なのは問題ないと言えそうです。
寝起きは機嫌が悪くて食べてくれない
授乳などで落ち着かせてから食べさせてみる
機嫌が悪くて離乳食を嫌がる場合、機嫌が良くなる方法やタイミングを探ってみましょう。
例えば授乳で落ち着くのであれば、授乳してからご飯を食べさせてもOKです。
うちの子は離乳食をあまり受け付けなかったので、10ヶ月頃までミルクをあげてからご飯にしていました。
授乳でお腹がいっぱいになってしまう場合は、授乳とごはんの時間を分ける方法もあります。
赤ちゃんは授乳のあと3〜4時間ほどでお腹が空くと言われているので、
その時間を目安にごはんを食べさせてみるといいかもしれません。
まとめ:朝早くても問題なし。家庭に合ったリズムを作ろう
朝の離乳食について、よくある疑問をまとめました。
朝は用意する時間がない、作ったものを食べてくれないのがつらい場合、
市販の離乳食に頼る方法もあります。
赤ちゃんの活動量が増えると、自然と食べるようになることもあるので、
あまり気負わず進めてみてくださいね。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
育児の負担を少しでも減らせていたら嬉しいです。
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