ロボット掃除機を使ってみたいけど、ルンバは手が出ない…と思われている方、
DEEBOTをおすすめします!
最新のルンバと遜色ない機能を備えていながら、価格は10万円前後とお手頃です。
2週間レンタルできるサービスもあるので、まずはお試しで使ってみることも可能です。
本記事では、実際に2週間レンタルしてみた結果を紹介します。
コスパ良しのロボット掃除機でQOLを上げましょう!
DEEBOTとは?スペックや機能を紹介
中国の家電メーカーが発売しているロボット掃除機です。
以下のような機能を備えています。
- 部屋の間取りを自動でマッピング
- 段差を避けることができる
- 掃除を終えると自動で基地へ帰り、本体のゴミ吸引と充電が行われる
- 拭き掃除の機能もある
このように最新のルンバと遜色ない機能を備えていますが、価格が10万円前後とかなりお手頃な設定です。
実際に使ってみた感想
実際にDEEBOTを使ってみました!
本体とゴミステーションを合わせるとけっこうな重量なので、女性一人で持ち運ぶのは大変かもしれません。玄関先で開封して、本体とゴミステーションを分けて運んだほうがいいかも。
紙の説明書が入っていますが、部品の説明や使用上の注意がメインの内容です。初期設定や操作はスマートフォンのアプリで行います。
アプリのガイドに従って進めれば、特に躓くことなく設定できます。
メリット
デザインがおしゃれです。場所を取りますが、白なのであまり圧迫感がありません。
最初の掃除では掃除機が部屋の間取りを記録するため時間がかかりますが、一度記録された後は最短ルートで掃除をしてくれます。
マッピング能力もなかなかのもの!実際の間取りと比較するとこんな感じの仕上がりです。
段差を認識できるので、階段から落ちなかった点も◎でした。
室内に段差がある場合、どの程度なら乗り越えられるのかは気になりました。我が家の引き戸のレールはスムーズに越えていました。
デメリット
掃除中の音は、掃除機をかけているときのようなモーター音、吸い上げるような音はあまりしません。
ただロボットというだけあって、「ウイーン」といった機械音がします。
静音モードと通常モードを試してみましたが、あまり差はない印象でした。
ロボット掃除機のなかでは比較的静かなようですが、気になる方は外出中に動かしたほうがいいかもしれません。
基地に帰ったあと、本体のゴミを基地に吸い上げるときの音はなかなかの轟音です。10秒くらいで終わるので、慣れれば気にならないかも。
注意点
掃除前に、床に小さいもの・細いものが落ちていないか確認しましょう。
私は床にノートパソコンの充電ケーブルが落ちた状態で掃除してしまい、車輪に巻き込まれて外すのに苦労しました…。
まとめ
実際に使ってみた感想を踏まえて、おすすめポイントをまとめます。
DEEBOTはコスパ良し!こんな人におすすめ
DEEBOTはお値段のわりに高機能で、とてもコスパがいいと感じました。
特に以下のようなご家庭におすすめです。
- ある程度部屋が広い(2LDK以上)
- 床が散らかっていない、またはすぐ片付けられる
- 室内の段差が少ない
階段の移動はできないため、戸建てよりマンション向きかもしれません。
また本体が大きいので、コンパクトなワンルームなどで使用される場合は、もう少し小型のものが合っていると思います。
まずはレンタルで試してみよう
購入して使いづらかったら嫌だな…と心配な方は、レンタルサービスがおすすめ!
Rentioなら最短2週間からDEEBOTを試せます。
Amazonのアカウントがあれば、面倒な会員登録も不要。支払い情報も入力不要になるので安心です。
気に入ったらレンタル期間を延長したり、そのまま購入したりすることも簡単にできます。
ラクしてキレイを叶えてくれるロボット掃除機、ぜひ体感してみてくださいね!
コメント