離乳食中期のみじん切り、ペーストよりも時間がかかってとにかくしんどい!
時短のためにチョッパーを購入したくても、
「使う期間が短いから、できるだけ安いものを探したい」
「機能が多いものの方が、長く使えてコスパいいのかな?」
と迷ってしまいますよね。
本記事では、私が実際に離乳食作りで使ったチョッパー3つを
- 価格
- サイズ
- 操作のしやすさ
- 手入れのしやすさ
- 機能の多さ
の観点で比較し、どんな人におすすめか紹介しています。
離乳食用にチョッパーを探している方必見ですよ!
チョッパーがあれば、間違いなく離乳食作りを時短できます。
自分に合うチョッパーを選んで、気楽に育児ライフ楽しみましょう!
離乳食作りの時短にはチョッパーがマスト
短時間でみじん切りが完成
みじん切りはペースト作りに比べて時間がかかります。
茹でてから刻む場合、野菜が滑ってしまい、生の状態より切りにくいです。
チョッパーがあれば、生でも茹で野菜でも、あっという間に細かくできます。
フリージング作業も楽ちん
包丁とまな板でみじん切りすると、冷凍用の小分けトレーに移すとき手間がかかります。
散らばった野菜を集めないといけないし、まな板から少しずつすくうのが意外と難しい…。
チョッパーを使えば容器からすくって移すだけなので、スムーズに小分けできます。
チョッパー3つ、実際に使ってみた!便利なのはどれ?
私が実際に使ったチョッパーはこちらの3つ。
価格 | 容量 | 操作方法 | 消毒・食洗機 | 機能 | こんな人におすすめ | |
ダイソー ミニハンドル野菜カッター | 220円 | 約60mi ※別サイズあり | 紐 | × | 刻む | 安くてシンプルなチョッパーが欲しい人 |
エジソンママ パパッとクック | 3300円 | 約160ml | 電動 | ○ | 刻む、混ぜる、挽く、する、おろす | 清潔さを重視する人 |
ブルーノ マルチスティックブレンダー | 7150円 | 650ml | 電動 | × | 刻む、混ぜる、潰す、砕く、泡立てる ※アタッチメントの付替必要 | 他の料理にも使いたい人 |
それぞれを詳しく紹介します。
①ダイソー「ミニハンドル野菜カッター」
安くてコンパクトなチョッパーが欲しい人にぴったり
みじん切りだけできればいい、価格重視という人にはぜひ買ってほしいです。
手動のチョッパーは1,000円以下で買える商品がたくさんありますが、ミニサイズがあるのはダイソーだけです。
離乳食作りにぴったりのサイズで、小さいぶん一番安価です。
詳しいレビュー記事はこちら▼
330円でサイズ違いもある
作り置き用にもう少し大きいチョッパーが欲しい方には、330円でサイズ違いもあります。
②エジソンママ「離乳食ブレンダー パパッとクック」
離乳初期から長く使いたい人におすすめ
ペーストも作れるので、離乳初期から活用できます。
電動の中ではサイズが小さいので、少量の調理もしやすいです。
食洗機・消毒OK
離乳食は赤ちゃんの口に入るものなので、清潔な調理器具を使いたいですよね。
パパッとクックは、食材に触れるパーツは全て煮沸消毒ができます。薬液や電子レンジが使えるパーツもあり、普段行っている消毒方法できれいにすることができます。
食洗機もOKなので、手入れの時短になりますよ。
③ブルーノ「マルチスティックブレンダー」
離乳食用としてはオーバースペック
このタイプは他社製品も含めて人気ですが、離乳食用に新しく買うのであればおすすめしません。
理由は、容量が大きいので食べる量が少ないうちは使いづらいのと、離乳食では使わない機能(泡立てや氷の粉砕など)がありその分高価だからです。
私はもともと持っていたのですが、離乳後期になっても食べる量に見合わず出番なし…。子どもが1歳ごろになり、ようやく作り置きに使えるようになりました。
離乳食のために買う場合は、もっと安価でシンプルなものがコスパいいです。
まとめ
私が離乳食作りに使ったチョッパー3つをご紹介しました。
それぞれのおすすめポイントをまとめます。
おすすめ度 | こんな人におすすめ | |
ダイソー ミニハンドル野菜カッター | ◎ | 安くてシンプルなチョッパーが欲しい人 |
エジソンママ パパッとクック | ○ | 清潔さを重視する人、離乳初期から使いたい人 |
ブルーノ マルチスティックブレンダー | △ | 他の料理にも使いたい人 |
チョッパーがあれば、離乳食作りの負担がグッと減ります。
ぴったりのチョッパーを見つけて、めんどうな離乳食も気楽に取り組みましょう♩
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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