離乳食のみじん切り、時間がかかってしんどいですよね。
私も離乳中期に進んでからは、離乳食作りの負担が一気に増えたと感じていました。
ですが、ダイソーでハンドル野菜カッターを買ったところ、これがとてもコスパ高い!
離乳食作りに費やしていた時間を自分のために使えるようになりました。
基本的にものを増やしたくない私ですが、もう1つ買おうかと検討しているくらいです。
この記事では、ダイソーのハンドル野菜カッターについて詳しくご紹介しています。
ダイソーのハンドル野菜カッターを選んだ理由
みじん切り器はニトリなどでも発売されており、電動のフードプロセッサーもたくさん種類があります。
その中で、私がダイソーの野菜カッターを選んだ理由は二つです。
値段が安い
まず値段の安さです。写真のミニサイズなら200円で買えます。
もし使い物にならなくても諦めがつく(みくびっていました、ごめんなさい)ので、試しに買ってみようという気になりました。
かゆいところに手の届くサイズ展開
他店の類似商品やフードプロセッサーって、けっこうサイズ大きくないですか?
我が家にもフードプロセッサーがあるのですが、離乳食の量だと少なすぎて、うまく刻めませんでした。
ダイソーの野菜カッターは2種類のサイズがあり、ちょうどいい大きさを選べました。
ハンドル野菜カッターを実際に使ってみた感想
ハンドル野菜カッターを実際に使ってみました。
コスパが良すぎて、本当早く買えばよかったです…。

いちばん小さいものは、手のひらにも収まる大きさです。収納場所に困りません。
デザインもシンプルで温かみがあり、キッチンに馴染みます。
茹で野菜もラクラクみじん切りに!
いつも通り野菜を茹でたあと、カッターでみじん切りにしてみます。
5回くらいハンドルを引く→軽く振って混ぜる→再度5回くらいハンドルを引く
この間、およそ10秒。
これだけで、見事に細かいみじん切りになりました。


これまで包丁でやっていましたが、茹でた後の野菜って、滑って切りにくかったんですよね。
あのしんどさが200円で解決できるとは…。
サイズ違いも欲しくなってきます。
時間と気力を節約できる
包丁でのみじん切りは時間がかかり、離乳食疲れの大きな要因だったのですが
ハンドル野菜カッターのおかげで格段にラクになりました。
大人の食事を用意している合間にさっと使うこともできて、時短になっています。
子どものお昼寝タイムを離乳食作りに費やすことも減り、「私1日中育児してる!」感がなくなりました。
気持ちにゆとりが生まれ、子どもとの時間も以前より穏やかに過ごせています。
お手入れ方法は?消毒できる?
赤ちゃんの口に入るものを扱うので、清潔に保てることも重要ですよね。
消毒はできない
耐熱温度はパーツによって70度または100度のため、煮沸消毒はできません。
また取扱い上の注意に「食器洗い機・食器乾燥機・電子レンジは使用しないでください」とあるため、電子レンジ消毒も不可です。
薬液については記載がありませんが、明記されていないということはやらないほうがいいのかな、と思っています。
洗いやすいので問題なし
消毒はできませんが、洗いやすいです。
3つのパーツに簡単に分解でき、どれもシンプルな作りです。

みじん切りの離乳食を食べる月齢であれば、赤ちゃんグッズの消毒はいらないとも言われているので、洗って清潔にできれば問題ないかなと思っています。
まとめ
ダイソー「ハンドル野菜カッター」のおすすめポイントをまとめます。
- お手頃価格(200円〜)
- 2種類のサイズから選べる
- 洗いやすい
これがあれば、みじん切りのしんどさから解放されます。
離乳食作りがラクになれば、子どもとの時間や自分時間がさらに充実したものになりますよ!
ダイソーネットストアでも購入可能です。
▼紹介した商品はこちら
▼サイズ違いはこちら
▼他のチョッパーも気になる方はこちらの記事がおすすめ
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コメント